イギリスの大学を卒業し、中国に帰国後、杭州で8年間働いていた沈季さんは、今年初めに劇的な転職を果たしました。仕事を辞め、故郷の浙江省湖州市徳清県の景勝地、莫干山に戻り、夫の曦洋さんと冷蔵庫用マグネットの製造事業を立ち上げました。
沈さんと西さんは芸術と収集が好きで、観光客がこの緑の水と緑の山々の風景を持ち帰れるように、さまざまな素材を使って莫干山の景色を冷蔵庫のマグネットに描くことを始めました。
夫婦は現在、10個以上の冷蔵庫用マグネットをデザイン・制作しており、莫干山の商店、カフェ、民宿など様々な場所で販売しています。「冷蔵庫用マグネットを集めるのは昔からの趣味です。趣味を仕事にし、故郷の発展に貢献できることを大変嬉しく思います。」
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投稿日時: 2024年12月23日