Halo Infiniteシーズン2の大型アップデートのパッチノートが公開されました

Halo Infiniteにとって、今週は大きな出来事がありました。SFシューター『Lone Wolf』待望のシーズン2が、コンソールとPCでアップデートされました。バトルロイヤルスタイルの「Last of the Spartans」を含む新マップとモードの追加に加え、バランス調整、バグ修正、その他コアとなるゲーム体験の改善も多数含まれています。
パッチノート全文は、Halo サポートサイトに掲載されています(下記参照)。まず、マルチプレイヤーとキャンペーンにおける近接攻撃ダメージが全体的に10%減少しました。特に、この変更によりマングラーの致死率が低下し、ノックダウンが1回から2回に減少しました。ランクマッチのマルチプレイヤーにおいて、バトルライフルの近接攻撃ダメージが増加しました。
一方、マローダーはベースからの射撃頻度が高まったため、2ショットキルに活用できるようになりました。装備面では、ドロップウォールが強化され、展開速度が速くなり、オーバーシールドがシールドを半分追加するようになりました。
車両にもいくつかの変更が加えられました。タイヤとサスペンションの位置が変更され、ワー​​トホグの不整地でのハンドリング性能が向上しました。また、チョッパーはスコーピオンとレイスを除くすべての車両を一撃で破壊できるようになりました。バンシーは機動性と武器ダメージが向上しました。
開発者343は、プレイヤーの移動性にも変更を加え、斜面を滑り降りる際に得られる速度が落下高度に比例して減少するようにしました。一方、「ジャンプ」では、マルチプレイヤーの全マップにおける衝突判定の修正を含むアップデートが行われました。
これはシーズン2「ローンウルフ」の新要素のほんの一部に過ぎません。GameSpotによる「Halo Infinite: シーズン2 ローンウルフ」の詳細なレビューと、下記のパッチノート全文をぜひご覧ください。これらの小さな変更は、新マップやマイクロソフトの象徴的なマスコット「クリッピー」など、シーズン2で提供される無料コンテンツに加えて提供されるものであることにご注意ください。
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投稿日時: 2022年10月14日